こんにちは。Ricaです。
いつもお読み頂き有り難うございます。
私は人前でお祈りするのが苦手な方なのですが(とてもたどたどしいので・・・)神さまはこんな祈りでも聞いて下さるのだと思うとありがたい思いがする今日この頃です。
(もしこのブログをお読みになっている方で、今何か悩んでいたり困っていたりする方、祈りの支援が必要な方はおられたら、メッセージください。たどたどしいですが私も主にお祈りさせていただきます!)
さて、今日はふと思いました。聖書にはイエス様が言われた有名な御言葉があります。
そのうちの一つにこのような御言葉があります。
「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネによる福音書14:6)
なんだかとっても深遠な言葉だと思います。でも、真理(しんり)っていったいどういうことなんだろう・・・?
辞書で「真理」を調べると
「①正しい道理。だれも否定することのできない、普遍的で妥当性のある法則や事実。 「不変の-」 「 -の探究」
②〘哲〙(価値を慮外にして)事態の真相。真。その基準については諸説ある。 (1) 思想と事物の一致、すなわち判断や命題が存在と正確に対応すること(対応説)。 (2) ある命題(思想)が他の諸命題と矛盾せず整合性があること(整合説)。 (3) プラグマティズムでは、ある思想が有効な働きや結果を示すこと。 ↔ 偽」(三省堂 大辞林 第三版)
という解説が・・・(②がもはや意味不明)
ウィキペディアさんでも調べたのですが、その冒頭には
「確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。真実とも。」
という記述が。
いまひとつこの「真理」の意味するところがはっきりわからず、またイエス様がどういう意図で「真理である」と仰ったのか、正確なところはわからないのですが。
私は、真理と聞くと、どうしてもなにか悟りを求めて修行にはげんだりする人が思い浮かびます。でも、むしろイエス様は、ご自身がその、求道者の求める真理そのものであることを仰っているのかなとも思います。
人間の経験修行で真理に到達するのではなくて、真理の方から私たちをたずねて来て下さって、「あなたが求めているのはわたしだよ」と言ってくださった・・・。そう考えるとすごいことだなあと思います。
すみません、かなり舌足らずな文章でしたが・・・
願わくはあなたが生ける神の子、救い主イエス様と出会い、まことの救いに導かれますように