さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

プレゼントを受け取る

こんにちは。Ricaです。

 

今日は、私の最近の信仰生活で感じたことを中心に、イエス様のこと、救いのことについて書きたいと思います。

 

私は信仰告白をし、洗礼を受けてもう4年ほどになりますが、最初から救いのことが完全にわかっていたわけではなく、後から後から、

わかっていったことも、結構少なくなかったです。

また、信じているといいながらどこかで不安や疑念が生じることも多かったのです。

「私みたいな罪深い人間が救われていいのだろうか・・・」と。これは私が聖書でいわれる大きな罪を犯したことがあったためでした。

それゆえ不安定に心が揺れ動くことが多かったのです。これで救われているといえるのか、信じていると言えるのかと、思考の悪循環に陥ってしまうことがありました。

不信仰な私をお許しください・・

 

で、今日、祈りつつイエス様と心の中でお話ししていたのですが、

そこで気づかされたことは、

ためらわず、遠慮せず、幼い子供のように素直に「ありがとうございます」と、救いを受け取って良かったんだということでした。

今更かと言われそうですが、

救いは、イエス様が用意してくださった、完全なプレゼント、贈り物であって、

そこに私の努力とか、そういったものは必要なく関係もないんだと思いました。

いわば私は、イエス様から手渡されるプレゼントに両手を伸ばして、受け取ろうとする瞬間、そこで止まってるみたいな状態でした。

そこで、今日は心の中で「あなたの用意してくださった完全なプレゼントを受け取ります」と言いました。

エス様のことはもちろん今日信じはじめたわけではありません。十字架のことも、復活のことも、再び来られる約束も、信じていました。

ただ「自分が救われること」が信じがたかったし、自分が救われるということを自分で許せなかったというか、変な話なのですが。

 

でも、イエス様の前では、幼い子供になって、

先のことや他人の目や、自分の過去も、脇において

ただイエス様の言われるみ言葉に耳を傾けて、

それでいいんだと思いました。

 

あなたもぜひ、イエス様が用意してくださった、救いというプレゼントを受け取りませんか。

主なる神様は今日も生きておられます。