こんにちは。Ricaです
お読みいただき感謝します。
聖書を読んでいて気になった聖句がありました。
「わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために、生きるためである。」
(コリント人への第二の手紙5:14-15)
*ここでいう「ひとりの人」というのはイエス・キリストを指しています。
感想
イエス様は私の罪をすべて背負って、私たちの身代わりとして十字架で死なれました。
身代わりということは、本当は私が死ぬところを、イエス様が代わって下さった、ということができるかと思います。私はすでに死んでいるということになります。
そして、イエス様が死なれたのは、私がもう自分のためじゃなく、イエス様のために生きるため、この手紙にはそう書いてあります。
私は長らく、上がったり下がったりする不安定な心に悩まされていました。最近とても心の砕かれることが色々おこり、私は不安定な心の原因のひとつとして、自分の信仰がなまぬるかったということに思い当たりました。私はいつのまにか自己中心な生活にどっぷりつかっていたのです。
沢山みことばを読んで、祈って、私の心に、イエス様のために生きたい、という思いが再び与えられました。
本当の神さまは、イエス様は、全財産をなげうって人生をささげてもいいくらいの、言葉につくしがたいお方です。
お知らせ
祈ってほしいことがあればお気軽にメッセージください。わたしは無力ですが、お祈りさせていただきます。
クリスチャンのお祈りのグループをつくれたら素敵だなと思っています。