さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

2020-01-01から1年間の記事一覧

「どんなにすばらしい」

朝明けの光を待つように あたたかな春を待つように わたしは主を待ち望む その日を待ち望む 永遠の春のように おわらない真昼のように 光はやがて すべてを照らし 涙も いらなくなるでしょう どんなにすばらしいことでしょう すべての終わりに見る光は はじ…

「みさかえを捨てて」

主イエスよ あなたにどれほど 助けられたことでしょう ありがとう なんて言葉では 言い尽くせないほどに 折れそうな心 何度も支えられ 共に歩いてきた あなたの恵みと愛の深さに 何度も なぐさめられた 主イエスよ みさかえを捨てて 来てくださった神よ わが…

「帰る場所は」

帰る場所は ひとつだけ 神さま あなたの ふところだけ どこに行っても あなたから 逃れることなど できぬでしょう 大いなる神 あなたは神 小さきわたしを 連れ行かれる 帰る場所は ひとつだけ 神さま あなたの ふところだけ わが心の 戸をたたき わたしの名…

「どんな言葉で」

どんな言葉で 感謝をしよう どんな言葉で 賛美をしよう どんな言葉を つくしてみても 語りつくせない あなたは神 わたしはあなたの御前に 立てるような者ではないのに あなたはわたしに御手をのべ 共にいてくださる 聖なるお方 どんな言葉で 感謝をしよう ど…

「すばらしい方のために」

すばらしい方のために わたしはいま歌う すばらしい方にむかい わたしはいま歌う 神の小羊キリストは わたしのために肉をさかれた その十字架が そのきよき血が わたしを救いきよめる すばらしい方のために わたしはいま歌う すばらしい方にむかい わたしは…

「たたえよ 神を」

ハレルヤ ハレルヤ たたえよ 神を いと高き 聖なる ただひとりの方を ハレルヤ ハレルヤ わが神 主イエスよ みちびいてください とこしえまでも 楽譜

「ひとつの星」

ベツレヘムに輝く ひとつの星 救い主が地上に 生まれられた 幼子を見つけた 博士たちは 黄金(こがね)・乳香・没薬 主にささげた 暗きこの世界を 照らす主の輝き 仰げ 神は今日も われらと共にあり

「希望を握って」

いつの日か 引き上げられ 栄光のからだに変えられる たとえ今 苦しくとも 希望を握って イエスを仰ぐ 今 見えないものを待ち望み 信じ喜び わたしは歩く あたらしい明日へつづく道 王なるお方 聖なるお方 十字架は大いなる あなたの 愛のしるし

「神の慈愛と峻厳」

神の慈愛と峻厳を見よ 高くそびえる山のように われを愛して われを戒める 神の慈愛と峻厳を見よ いまわが心はみもとにただ静まる 主よ聞かせたまえながみこころを 神のまごころ神の恵みを 受けて喜び歌っている 一輪の花 一羽のすずめ わが口もまた喜び歌う

「感謝こめて」

聖なるお方に 賛美をささげます 自由な心で 父・御子・御霊の あなたはただひとり わたしの神 悩みあっても 希望は消えることがなく 苦難の中でも キリストがともにある ハレルヤ ハレルヤ 愛する主よあなたはわがすべて ハレルヤ ハレルヤ わたしは歌う 今 …

「偉大なる方を」

わたしは歌う あなたをたたえ 賛美の歌を あなたに捧ぐ わたしが歌を 歌えない日も 主よあなたこそ わたしの賛美 変わることのない愛で わたしを包む あなたは神 偉大なる方を 聖なるお方を 今ほめたたえよ わがたましいよ あなたに抱かれ あなたに導かれ わ…

「全能の主に」

わたしの歩む すべての道で 守り導く 主の御手がある 喜びの日も 涙の夜も 迷った日々も 過ちさえも すべてのことを 益となさる方 全能の主に この身をゆだね 今 心から 賛美をささげる 嘆きも 踊りに 変わってゆく

「夕暮れ」

さよなら 帰り道 ふと 振り返ると 沈みゆく夕陽が空を赤く染めて 今日が終わるたびに やがて来られる主の おとずれ近きこと 心におぼえる ハレルヤ ハレルヤ わがたまよ歌え ハレルヤ ハレルヤ 永遠の神に ハレルヤ ハレルヤ 主イエスと出会えたことを ハレ…

神様の造られたもの

満天の星を見上げるとき 小川のせせらぎを聞くとき 咲き乱れる花たち そよ吹くかぜ 土のにおい 音もなく舞う蝶々に 息をつくとき これらすべてを造られた 神様の 見えざる御手に触れる様な 不思議な気持ちになるのです

「愛なる神あなたに」

愛なる神 あなたに 今 心から 賛美ささげます まことの神 あなたが いてくださって ありがとう この世で何を失っても 消えることのない 希望がある いのちがある わたしは 主を仰ぎ見る 愛する神 あなたに 今 わたしのすべてを ささげます まことの神 あなた…

「新しい日」

過ぎ去った日々に 別れを告げて わたしは歩き出す 主が造られた 新しい日は 恵みに満ちている どんな悲しみや 傷があっても 神の御手の中で 癒されてゆく その時がある わたしは主を信じる 今 見ることも 声を聞くこともできないけれど 永遠に 生きておられ…

「今日の日を」

1.今日の日を 主を仰ぎ生きる もう明日のことは 思い悩まずに 主を信じ 待ち望むわれは 苦しみも 涙も 過ぎ去ると知る 2.イエスの愛 流された血潮 十字架で われを贖われた主は とこしえの いのちを与える 賛美せよ わが主は よみがえられた 3.とこしえに…

「わが心つくして」

ほめたたえます あなただけを とこしえに おられる ただひとりの 聖なる方 礼拝します あなただけを わが心 つくして 賛美 ささげます ハレルヤ ハレルヤ イエスは 勝利者 救い主 ハレルヤ われは歌う 栄光 主にあれと

「賛美は尽きない」

わが口に 歌わせてください あなたを ほめたたえる歌を 御座にいます方と小羊とに とこしえに 栄光がありますように 主の恵みは そのいつくしみは 数えきれず 賛美は尽きない わたしにさえ とこしえの愛注いで 救いを 示された主に 心尽くし わたしはささげ…

「今日という日を」

名前も知らぬ 一輪の花が 咲いている すがしきすがた わが胸を打つ それは 神のわざ 明日をも知れぬ 今日という日を 誰もが 生きている ただ主の恵みと あわれみにより 今日を 生きている わたしの喜び わたしの涙も 主の知られないことは 一つもない あなた…

「生きてゆく」

自分の弱さ知るとき わが主のみ力 思う あなたに 手を引かれて わたしは歩く 信仰の道を 野に咲く 花も主のわざ またたく 星も主のわざ すべてに 胸が震える 大いなる主が わたしと共に 生きてゆく 生きてゆく 天つ国 はるかに見上げて 生きてゆく 生きてゆ…

ブログ移転しました

こんにちは。篠原いずみです。 このたび、はてなブログさんに移転してきました。 当方は神さまを賛美する詞・詩を掲載しているクリスチャンのブログです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 篠原いずみ

「イエスのゆえに」

イエスのゆえに わたしはゆるされ イエスによって わたしは生きる イエスの御名で わたしは祈り 生きるとき 死のときも あなたを証しする この人生は 主よ あなたのもの わたしは あなたのもの この手を取って 導いてくださる あなたを あなただけを 見つめ…

「絶えざる主の恵み」

絶えざる 主の恵みよその愛 いつくしみよそのあわれみに すがるわたしは平安のうちに 休むだろうすさんだ 心かかえ幾たび 道に迷いさまようわたしを 見つけ出し主は救いの道示される信じる力下さる 神こそ わたしのとりで今より とこしえまでもあなたを ほめ…

「歩きはじめよう」

今 目には見えないけれど 主はいつもわがそばにおられ わが憂い悩みすべて 受け止めて下さるからこの方に 今すべてをゆだねて歩きはじめよう もうわたしは 一人ではないのだから見上げれば青い空 足元には野の花あなたが造られたすべてが輝くわたしというひ…

「愛する神よ」

愛する神よわが救い主よとこしえまでも あなたと共に生きてゆきたい愛する神よまことなる神よその御手の中 安らぎわたしは歌う ハレルヤとこの広い世界造られた聖なる方 大いなるお方あなたがわたしの内に住まれるその素晴らしいことを愛する神よ力ある方よ…

「わたしを包むその愛」

わたしを包む主イエスのその愛がわたしのすべてつくりかえてゆく共に 永遠(とわ)にわたしは 主と生きる時に 悩みくじけること あってもわが内に 住まわれる主よあなたは わが希望平安が おとずれる今 わたしの心に十字架で死なれた主イエスの愛こそわたし…

「主イエスよ あなたこそ」

わたしを照らし みちびく光主イエスよ あなたこそ わたしの救い喜びの日も 悲しみの日も見上げれば 主がおられるとこしえに 尽きることなく我らを恵む 主のいつくしみそのみ恵みに 愛に今こたえたいわたしのすべてをもってわたしを愛し 死なれたお方主イエス…

「私の名を呼ぶお方」

私の名を呼ぶ聖なるお方私のすべてを知られる方奇(くす)しきあなたによりすがりつつ私は歩こう 信仰の道どんなに時が流れても変わらないあなたの愛は真実天を仰ぎ今心からあなたを賛美する歌を この声をすべてを あなたにささぐ

「すべては主からの恵み」

あたりまえが終わる日まですぐそばにある幸せに気づかなかった気づかなかったすべては主からの恵みよいことなど何もできず身勝手な道を選んでそれでもあるそれでもある主のあわれみ慈しみ遠ざかる昨日 覆いかぶさる今日まだ見えない明日はるか未来に光が見え…