さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まっしろ

頭のなかがまっしろでことばが上手く出てこないそんな空っぽの時間を少しだけおそれているわかってるんだ (病気なんだ)うすうす気づいているんだ 本当は(いつかまったく言葉が出てこなくなるかもしれない)(それが、こわい)砂漠の上を歩くようなこのま…

そよ風のような

どこか幸福な無力感でそよ風のような平安が私を包み込んでいた人生という一度きりの旅はとても 短いけれどその旅の間じゅう 人は大切な おくりものを神様から あずかって届けようとしているにほんブログ村

あたらしい日に

あたらしい日にあたらしい心であたらしい歌をあたらしい声で歌うとき変わらないお方のすばらしさと変わってゆく私の不思議と私を待つ永遠の時間を思うにほんブログ村

おとずれる平安

主に心を向けるときふと平安がおとずれるいくつもの悩み 思いわずらいあなたのみもとで とけてゆく感謝します 主よにほんブログ村

伝えたい、伝えられない

伝えたい、伝えられないこんなにも、そばにいるのに、届けたい、届けられない目に見えない、神さまのことそれでも さいごのときまであきらめない、あきらめられない神さまが 渡したがっているいのちという 贈り物をにほんブログ村

イエス様の愛とあわれみに

自分の罪に気づかされ心が沈み倒れかかる時イエス様の愛とあわれみにふれて涙があふれ出るどんなにわたしをあわれんで愛して下さったことだろう悔い改めて 神様に立ち返りまた 歩き出すあなたが愛して下さったようにわたしも愛するそのために罪深いわたしは…

賛美

主は今日もわたしたちに語りかけておられる見えぬ御姿 聞こえぬ御声でこの世界にあらわされるひとつひとつの奇跡でわたしが罪に沈むときも主の愛の手はひねもすわたしの前に差し出されていた見えないところですべてを見ておられる主は見えぬ力でわたしを導き…

ありがとう

「ありがとう」って、不思議な言葉紙風船をふくらますみたいに儚くて、優しい言葉今しか、言えないからそっと、言いたいから心をこめてあなたに、届けにほんブログ村

あなたのみことばで

すべてが終った、とあなたのみことばで完成された救いの御業今ただ私は受け取る それだけで恵みにより救いに入れられる神様の憐れみ痛むほどのご愛今感謝して今感謝して信じ受け取ります その恵みをにほんブログ村

永遠

時のない永遠がおとずれる日までわたしたちの希望は燃え続ける主がとこしえの愛で愛して下さったようにわたしもとこしえに主をあがめようにほんブログ村

キリストの愛の

キリストの愛の御腕のなかでわがたましいは休みを得るキリストの愛の十字架を仰ぎわが心のけがれきよめられるキリストの愛の御言葉によりくずおれしわれもふたたび立つにほんブログ村

恵みの杯

神様から頂く恵みの杯はあふれこの心は平安に満たされていますにほんブログ村

キリストの約束

よみがえられた主の御手には 深い傷わたしの罪のゆるしのためあなたを知るまで自分の好きな道を歩むことが人生だと思っていたけれど主よ あなたと出会い神様は本当におられることを知り自分の罪を知りあなたの深いあわれみとご愛が注がれていることを知りま…

主よあなたと共に

主よあなたと共にわたしは歩きあなたとともにふと 立ち止まることもあります主よあなたとともにわたしは日々食事をし花を見 小鳥の歌を聞き風にふかれています主よあなたと共にくらす暮らしは貧しくとも不思議な恵みに満ちています主よあなたと共にわたしが…

よろこび

主をわたしのよろこびとしてほめたたえつつ 今日も 生きよう恵みと平安に こころ満たされ誰かに 愛を 届けられるように主はわたしの歌主はわたしの希望ほめたたえつつ 今日も 生きよう主をよろこびとしてにほんブログ村

心に十字架

いつも 心に十字架あなたが わたしの罪のため尊い血を流してくださったことを忘れないためにかつて 十字架の上で語って下さったあなたの御言葉が今を生きる わたしの胸のうちに響きます愛する愛は わたしのなかにはないけれど善なるものも わたしのなかには…

日々

打ち寄せる波のように繰り返す日々のただなかにいて疲れてしまうそのときは星のように輝くイエス様を見上げて毎日の中に埋もれてしまいそうな宝物を見い出すのですにほんブログ村

「わたしのもとに来なさい」と主イエスのやさしい声がするあなたのみもとに駆け寄ると不思議と心がみたされるあなたの御声を聞くだけでおとずれる平安がありあなたの御声を聞くだけでほどけてゆく悩みがありあなたの御声を聞くだけでいやされる痛みがありま…

つぼみ

あなたが咲くのを待っているよ待つという時間のよろこびを教えてくれたあなたに感謝するよ無理やり咲かせることなんて誰にもできはしないけれど時が来れば不思議とひらく神様のみわざわたしにできることは毎日水をそそぎ 手入れをしてあなたという 大切を見…

新しい日

目の前に広がる今日という新しい日神様がつくられた一日なにが待っているのかまだ知らないけれど感謝して 歩めますようにともにおられるイエス様と一歩ずつ 歩んでゆくその道のりはときにつらいけれどあなたがおられるから平安にみたされるあなたの 愛を き…

永遠の光

主は わが太陽主は わが月沈むこともかげることもないこの心の内に輝くあかりは永遠の光となり照らし出す わが悲しみの日は終わりましたこの心はもう影をつくりませんわたしを照らすまことの光は尽きることのない永遠の希望(参照 イザヤ書60:19-20)にほん…

泥だらけの心

いつもきれいではいられないわたしたちの心不満や愚痴や怒りや高慢不安や恐れや妬みで泥だらけの心なんとかきれいにしなくちゃと洗っても 洗ってもきれいにならないそんなわたしがいやされるのはイエス様のふところのなかだけでした神様 どうか 雪よりも白く…

恵みの花束

恵みの数を数えてごらん野に咲く花を摘むように一輪一輪数えてごらん今日神さまから与えられたすべてのものに気づけるようにその日の終わりにできあがった恵みの花の花束は今日という日に 神さまが渡したかった贈り物にほんブログ村

食事の詩

「いただきます」のその前にイエス様のみ名で 祈れることはとても しあわせで満ち足りた よろこびひとりのときでも神様がともにおられて一緒に食事をしてくださる神様に作ってくれた人に感謝をこめていただきます ありがとう毎日毎日巡ってくる食事という不…