さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

弱いあなたで

強がらなくて、いいんだよ弱いあなたで、いいんだよ神様は、あなたのすべてを知っておられる助けて下さるにほんブログ村

喜びの日も悲しみの日も

喜びの日も 悲しみの日も苦しみ傷ついた日もイエス様を ほめたたえようあなたの御手は わたしを癒やしとこしえの愛で わたしを包むイエスはわが主 まことのひかりわたしの心を 照らしてくださるにほんブログ村

時の雫

時の雫がしたたり落ちる今この世界を包み込んでしたたり落ちた次の瞬間世界はまるで変わってしまう一瞬一瞬、世界を包むしずかな表面張力にあふれそうな僕らの思いが満ちている 満ちている時の雫がしたたり落ちるその雫は岩をも穿ちやがて時代の河となりいつ…

人生にはいくつもの扉がついているみたい開きやすい扉鍵のかかった扉開かずの扉重くて開けにくい扉そんな扉をひとつずつ開けて前に進んでゆくみたい扉の先に何が待っているのかは神さまだけが知っているけれど扉の向こう側からこぼれる光は僕らに希望を抱か…

しあわせのはじまり

しあわせのはじまりはあなたがいてくれるということいつかさよならするけどまた出会うこと信じてしあわせのはじまりは生かされているということいつか終わりはくるけど永遠のいのち信じてふしぎなめぐり合わせ運命のパノラマにどんな未来が待っているのか今…

音楽

心の中 空っぽにして生きてゆきたい そんなときもある考えることが多すぎてショートしてしまわないように曇り空の下 吹き付ける風手をはなせば 楽になるのかもしれなかったそれでもこの場所から動けないでいる臆病な僕がここにいる音楽は流れながら溢れなが…

未来

おとずれる未来はいつも思い描いた夢とは少し違うけれど僕らの想像をこえた新しい世界が広がっている可能性という海に向かって深呼吸するとどこへでも行けそうな気がした今、信じること信じて踏み出すこと僕らが一歩踏み出すたびに未来は色を変えてゆくにほ…

つめたい雨

つめたい雨の降る日はすこしだけさみしいから誰かの笑い声やあたたかな微笑みにふれたくなる ふれたくなるひとりでは、生きられない人はひとりではひとりでは、生きられない人はひとりではつめたい雨の降る小路をひとり歩くときふと訪れた小さな孤独におびえ…

そよ風

そよ風吹くよやさしく吹くよ草木を撫でてやさしく吹くよときの便りを僕らにそっと届けてくれるそよ風、吹くよそよ風吹くよしずかに吹くよこの頬を撫でてしずかに吹くよ僕らのこころをいつもふわりと和ませてくれるそよ風、吹くよ心の扉を開いてごらん君の心…

花瓶に花を生けましょう野に咲く花を生けましょう名前も知らぬ白き花咲かせた方は主なる神この花のごとわたくしも名前も知れぬ身なれども小さき者を生かしたるまことの神を知るのですこの花のごと咲きましょう野の花のごと咲きましょう明日をも知れぬこの身…

鉛筆ノスタルジア

鉛筆削りのガリガリいう音なつかしいね忘れかけていたみんな子供だったにほんブログ村

潮騒

君は歩く海辺の道を静かな昼下がりまどろむ太陽この手でつかめるものは永遠のものじゃないからこの海のむこうに手放せばいい君の思うすべてを失う日が訪れても永遠に朽ちないものがあるなら何も怖くない歩いてゆけるよ潮騒が包む 海辺の道を君は歩く光を抱い…

心の中

心の中いつも泉のように青空のように澄んでいたらいいのに気づけばいつも泥だらけ誰かを責めたり さばいたり主を悲しませることばかりどうしたらきれいになるでしょうイエス様だけイエス様が流されたその血潮でだけわたしの心はきよめられるのですにほんブロ…

口笛

口笛、吹いた小鳥たちが、わらってうつくしい声で、啼きかえしてくれたプロにはかなわないよにほんブログ村

青い青い空には

青い青い空には白い白い雲がありまっかなまっかな太陽が今日もわたしを照らすのは神さまが生きておられるという証だから青い空の青さに今日もこころ癒されるまるいまるい満月にきらりきらり星は輝き日々は静かに過ぎてゆく神さま、今日をありがとうにほんブ…

追憶の旅人

思い出はいつも美しくてあたたかで なつかしいけれど思い出すだけではさみしくてその場所を訪ねてみるとそこはもう、僕の知らない場所になっていたもう戻れない場所に僕たちはいつも立っていて思い出だけが 記憶の中 今も そのまま生きているみたいだ 不思議…

らしく

あなたらしくないねと言われて自分らしさを考えてしまうらしくありたいねらしく生きたいねでも自然体ってむずかしいねだれが決めるのかなあどうしてわたしはわたしなのかなあなぜ違いあっているのかなあ不思議だね 不思議だね自分が自分であるということ神さ…

無言歌

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いのち

わたしたちは 死でおわらないいのちを 与える 主がいるからこの人生の あとに続くのは永遠に続く 天国の道わたしたちを愛し 十字架にかかりいのちを捨ててくださった 主イエスはよみがえられ今も 生きておられやがてはるか天から来られるお方わたしのこころ…

しあわせ

空を飛んでいるだろうか道に植わっているだろうか洞穴の中に隠されて掘り出されるのを待っているだろうか「山のあなたの空遠く」と今日もささやく、声がするしあわせしあわせ目に見えないはかることもできないしあわせしあわせは追えば遠ざかりさがさなくな…

小鳥たち

小鳥たちが、わらっている歌いながら はばたきながら小鳥たちが、わらっている青い空 白い雲風が吹き太陽が照らすしあわせな朝をのどかな昼下がりを小鳥たちが、わらっているうつくしいこえ さえずる歌はわらいながら、わらいながら駆けまわる、幼子のように…

あるがままに

風は ただ 吹いている水は 清く 流れ空は 青く 澄み渡り花は 風にのって 香るすべては 不思議神さまの なせるわざあるがままに うつくしいあるがままに すばらしいきっと わたしたちもそんなふうに 生きてゆける神さまを 信じて今 ゆだねよう この身をわたし…

大切なもの

大切なもののその大切さはどうして失ってみないとわからないのだろうけれどもいつか失うものはやがて手放すものは自分のものじゃないみんな 神さまから借りているんだねそして返さなければいけないそうすると生きている間のこの営みは何のためにあるのだろう…

大切なあなた

生きているって それだけですばらしいこと存在していること ただそれだけで価値のあることなんだ いままでどうしてわからなかったのだろうただ あいされたくてただ みとめられたくて頑張ってきたけど 生きているということそれだけで すてきなことなんだ気づ…

信じる

信じる信じよう信じたい信じたくないことばかりのこの世界でそれでもなお信じる信じる愚かだと言われても望んだとおりにならなくても大切なただひとつのためにほかのすべてをなげうってでも信じる信じるということ向こう見ずだろうか危険な賭けだろうか何を…

友よ

友よ ふたたび語り合おう 木陰のような明るさで 開け放された静けさの中に 見つけた隠れ家のような場所で いつも待っている悠久のときに 包まれて 眠たげな小鳥たちのさえずりを聞きながら いつかのような熱っぽさで 語り合おう 論じ合おう たわいもない日々…