おはようございます。Ricaです。
いつもお読み頂き有り難うございます。
昨日、ハーベスト・タイムのメッセージステーションを聞いて、あらためて感動しました。
(*ハーベスト・タイムというのは牧師の中川健一先生が立ち上げられている宣教団体です。インターネット上で無料の聖書を解説したメッセージを聞くことができます。)
ヨハネによる福音書の冒頭部分を学んだのですが、あらためてその素晴らしさに気づかされました。
「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。」(ヨハネによる福音書1:1-3)
ここでいう初めというのは、本当に、「初め」で、創世記の天地創造よりも以前ということのようで、神様しかおられない、これ以上さかのぼることができないとき、時間さえないとき・・・
また、ここでいわれている「言(ことば)」とはキリストを指します。イエス様は最初からおられた方で、神と共にあった、言なる神であられた・・・
また、すべてのものが言であるこの方(キリスト)によってできた、と書かれています。
私の言葉がたどたどしいので、すべてのことをお伝えしきれないのですが、イエス様が最初からおられて、また神の創造のみわざに共に参加しておられ、この方を通してすべてのものができた、ということ、あらためて感動でした。
ハーベスト・タイム、たいへん詳しく、わかりやすい解説がされていますので、興味のある方は聞いてみて下さいね。