さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

「見えない怪物」

「お前なんていらない」と 無関心が叫んでいる その叫びに抗うように わたしは剣を抜いた 「自分さえよければいい」と 見えない怪物がささやく 不安で無防備な人間が どれだけ犠牲になったの 信じる強さがあるなら 信じるものを間違えずに 自分に力はなくても 愛…

「イエスのまなざし」

我を悲しみ、 罪を悲しみ、 されどわが君、 イエスを喜ぶ。 わがそばにます、 イエスのまなざし。 麗しきかな、 神の慈愛よ。

「イエスさまを、ありがとう」

神さま、 どんな富よりも、 名誉よりもまさって、 すばらしいプレゼント、 イエスさまを、ありがとう。 何があっても、 このお方が、おられなければ。 何がなくとも、 このお方が、おられれば。 キリストは、わが心に、 本当の、自由をくださる。

神様の造られたもの

満天の星を見上げるとき 小川のせせらぎを聞くとき 咲き乱れる花たち そよ吹くかぜ 土のにおい 音もなく舞う蝶々に 息をつくとき これらすべてを造られた 神様の 見えざる御手に触れる様な 不思議な気持ちになるのです

「すべては主からの恵み」

あたりまえが終わる日まですぐそばにある幸せに気づかなかった気づかなかったすべては主からの恵みよいことなど何もできず身勝手な道を選んでそれでもあるそれでもある主のあわれみ慈しみ遠ざかる昨日 覆いかぶさる今日まだ見えない明日はるか未来に光が見え…

「わたしは一人ではない」

わたしが苦しみの中うめくときもわたしは一人ではない共に苦しみ涙しわたしを導き助ける主がおられるから幾たび行き詰まり迷い立ちふさがる壁になすすべもなく立ち尽くすときもわたしにはなお寄り頼むべきお方がおられる神がおられるたとえばこの人生の意味…

「いてくださるだけで」

神さまはたくさんのみわざをなされる方こころの目を開けばこの世界はそのみわざで神のみ恵みで満ちあふれていたのかもしれない だけど神さまが何かくださるからじゃなく何かしてくださるからじゃなく神さまはいてくださるだけで光なんだ嬉しいんだそう 思え…

「あなたと出会えてよかった」

あなたと出会えてよかった あなたと出会えてよかった あなたと出会えてよかった イエスさま あなたと ずっと 恐れていた ずっと 不安だった けれど あなたがわたしの手を取ってくださるから 死の陰の谷さえ 恐れずにゆける あなたと出会えてよかった あなた…

「空を見上げた」

こころ迷って行き詰まるときには空を見上げた神さまが造られた広いこの空を 長い歴史のほんの少しの時間生かされているこんなわたしにも生きる意味はあるのかな わたしのために血を流された主イエスのふたたびこられる日まであと何度その愛伝えることができ…

「主がすべてとなってくださるなら」

主がわたしのすべてとなってくださるならわたしというものすべて捨ててしまってもいいと思えた主がわたしのすべてとなってくださるなら わたしにはもとより何もなくないことを恐れて誇れる地位をだれかからの必要を探し求めた日々があった そうして得てきた…

「あなたの愛を」

神さま あなたの愛を 侮るわたしのこころを砕いてください 神さま あなたの愛が どんなに強く大きく広いものであるか知らせてください 誰かと比べて誰かをさばいて自分のことが嫌いになる日にはイエスさま あなたの十字架の祈りを思い出させてください 神さ…

「ゆるされて」

ゆるされてゆるされてわたしは今日を生きていますあわれみと恵みとに満ち満ちている愛の方主よ あなたに

「生きているから」

生きているから生きているからくじけて涙することもある 生きているから生きているから傷ついて倒れることもある だけど希望はわたしを捨てないたとえわたしが望み無くしても星のように輝くイエスさまがおられるわたしを見ておられる 悩みの日にも苦しみの日…

「こぼれるままに涙を」

あなたの愛がわからなくなるそのみ思いがわからなくなるそんな日は 心がふさぎ青空を見ても美しいと言えずに祈ることも歌うことも捗々しくないそんな日は こぼれるままに涙を流しこぼれるままに涙を流し ひとしきり泣いたそのあとにきっと気づくだろう そこ…

「忘れないで」

誰の上にでも太陽を昇らせ 雨を降らせる 神さまの愛を 恵みを あわれみを忘れないで忘れないで日々を生きていこうと

「どうして」

神様 どうして どうしてですかと あなたに聞きたい 聞きたいことが 日々山のように 積み重なってゆく 青い空の青さも めぐりあいの不思議も 終わらない争いも 治らない病も どうしてですかと 尋ねたくなる 日々雨あられのように 問題という問題が 降ってくる…

「たった一人の神様」

どうして気がつかなかったのだろうたった一人の神様にこんな素晴らしい空を造られた方を僕は探しもしなかったなんて たくさんの宗教があっていろいろな人がいろいろなことを言った神様ってフィクションのようだとどこかで思っていたけれどむしろ僕の方がフィ…

「永遠に立つ」

花もいつかはしぼむように草もいつかは枯れるように この人生もいつの日にか風に吹かれはかなく消えるだろう けれども世界を造られた私を あなたを 造られたわれらの神のみことばは永遠に立つ (参照 イザヤ書40:6-8)

あゆみ

一歩一歩あゆんでゆくこのあゆみに主が伴って下さるからあすのことは思いわずらわないでいよう今日だけを見つめて一歩一歩この胸に 天国抱きながらにほんブログ村

神を待ち望む

神を待ち望む日々のさいわいたとい わが思いが叶わずとも神よあなたのみこころのままにと祈る者とならしめてください にほんブログ村

主の御心を

風のように過ぎてゆく日々のただなかでふと立ち止まり天を仰ぎ祈るときを持ちたい 自分の思いばかりを願ってしまう者だけれどいつもたずね求めたい主の御心を いまあなたは何を思っておられますかわたしに何を求めておられるでしょうか 天に帰るその日までな…

永遠へと

わたしの外なる人は日ごとにおとろえて草のようにしおれるけれどわたしの内なる人は日ごと新たにされてゆく 人生という短い旅のはじまりからわたしを知り永遠へと続くいのちの旅にわたしを連れて行って下さるイエスさま あなたについてゆきますわたしの 十字…

失うことのないもの

何かをこの手につかみたくて生きてきたけれど 開いた花が散ってゆくようにひとつひとつ失ってゆく けれど ただひとつ失うことのないものをわたしは持っている 主よ それは あなたという希望の光 にほんブログ村

明かりを点して

風はつめたくとも この心のうちに 神様が点してくださった 灯は消えることがない 暗き闇夜にも 明かりを点して 天国へ続く希望を語る 光の子として まことの救い主 イエスを信じ 変えられてゆく 真実の愛 本当のいのちに この目が開かれて 風はつめたくとも …

神の子供たち

幼な子たちとともに すごすひとときは まるで天国にいるみたい イエスさまありがとう このひとときを わたしも幼な子のように あなたのみもとにいたい たとえばしらがになっても つえをついても 床から起き上がれなくなったとしても 私たちは誰もが 神様の子…

ゆだねよう

すべてをゆだねよう 愛なる神さまに 恐れも不安も 思いわずらいも捨てて 誰かの言葉に 心揺らされても すべてにまさって 確かな御言葉がある 何もできない 無力なわたしだけれど すべてをなさる神さまを 信じる自由がある すべてをゆだねよう イエス様の御手…

生ける神

生ける神まことの神を信じ 仰ぎ愛すること ときに挫け行き詰まっても変わらぬあなたを見上げてわたしは弱くて無力な者だけれど神さまあなたにより頼み日々歩ませてください 救い主イエスを受け入れて新しい旅に漕ぎ出したこの水先を導いて下さい主よ あなた…

弱いところに

わたしはどうして こんなに 弱いのだろうもっと強くなければと思っていたけれど神さまの 力は弱いところに完全にあらわれると 知ったからわたしの 力ではなくイエスさま あなたの御力によって 信仰に立って歩めるようにわたしの弱ささえも用いて下さいあなた…

コスモス

秋の訪れ 告げるように庭にピンクの コスモスの群れそよ風にゆれて 笑っている笑っているそれだけで何もいらないような夕暮れにほんブログ村

すきま風

人にやさしくできるのは風のつめたさ 知っていたから心に吹いたすきま風きっと誰もが 孤独を知ってるにほんブログ村