さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

信じる

信じる


信じよう


信じたい


信じたくないことばかりの


この世界で


それでもなお


信じる


信じる


愚かだと言われても

望んだとおりにならなくても

大切なただひとつのために

ほかのすべてをなげうってでも

信じる

信じると

いうこと


向こう見ずだろうか

危険な賭けだろうか


何を信じるかということ

それはときに恐ろしい結果を生んでしまう


けれども

それでも

人は

何かを信じなければ

生きていけない弱さがあることを

わたしたちは知っている


「あなたは神を信じますか」


胡散臭い宗教の勧誘はまっぴらだと思っていた


けれども自分の弱さに倒れかけた時


わたしは神を求めていた


信じる

信じるということに

お金も

体力も いらない

神さまが与えて下さった不思議な力は

今日もわたしたちのうちに働いて

待ち望む者に希望を与えてくださる