2016-05-20 潮騒 詩 君は歩く海辺の道を静かな昼下がりまどろむ太陽この手でつかめるものは永遠のものじゃないからこの海のむこうに手放せばいい君の思うすべてを失う日が訪れても永遠に朽ちないものがあるなら何も怖くない歩いてゆけるよ潮騒が包む 海辺の道を君は歩く光を抱いてにほんブログ村