さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

神とともに歩む日常

こんにちは。Ricaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

日々、大きなことから小さなことまで、神様に助けられて生きているなと思う今日この頃です。

 

私は病気のかげんもあってか、体調がおもわしくない日がたくさんあります。体を起こすのがつらく、寝ていることも多いです。何かしようとするとき、自分ひとりではとてもしんどいです。

そういうわけで、困ったときよく神様にお祈りします。

「神様、いまから掃除機をかけたいのですが体がしんどいです、助けてください」

「神様、入浴したいですがしんどいです、助けてください」

こんなふうに祈るのはざらです。

「神様、これから料理をつくるので助けてください」

と祈るときも・・・

 

そうしてなんとか日常生活を送っています。

 

ときどきこの不安定な体調に耐え兼ね、神様に「直してください、癒してください」と祈ることもあります。しかし完全にはよくならないまま今日まできています。

神様は全能で、なんでもお出来になる、わたしを癒すことも、完治させることもできると思うんです。けれどもし、あえて私に癒されない病を残しておられるのだとすれば、それはむしろ、神様がそうなさって、私を弱くされたのではないか、そのように考えました。

 

私がこの長い病をわずらった一つの原因は、自分がオカルト的なことにのめりこんだことにある、と私自身は思っていて、病気というのがある種の報いのような気持ちにもなっていました。

占いやスピリチュアル、ニューエイジと呼ばれるもの、こうしたものは私を狂わせました。

そちらに足をつっこまなければ回避できたことがたくさんあった気はします。

 

ただ、私がそうしたものにのめりこんでしまった背景には、私自身がずっと「神様さがし」をしてきたというふしがあったのかもしれない、とも思いました。そしてまことの主イエスと出会ったときに、私の「神様さがし」は終了したのです。三位一体の神以外に神はいないという明快な結論がありました。

そうした意味では、私の人生はイエスさまに出会ったことで200%くらいは回復しています。

たとえ体調が改善しなくてもです。

 

私のようでなくても、心のどこかで「神様さがし」をしているかもしれないあなたへ、

神様はたしかに生きておられます。これは確実です。聖書に書かれています。

御父・御子・御霊の三位一体の神だけが本当の神様でした。(あっちへふらふら、こっちへふらふら、精神世界をさまよった私の結論です。)

神様はあなたのことを知っておられます。

あなたのために十字架にかかられたイエス様は、あなたを愛しておられます。

どうか神様が用意された救いと、永遠のいのちを受け取ってください。