さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

すわるのも、立つのも

「主よ、あなたは私を探り、

私を知っておられます。

あなたこそは私のすわるのも、

立つのも知っておられ、

私の思いを遠くから読み取られます。」(詩篇139:1-2)

 

みなさま、調子はいかがでしょうか。Ricaです。

ちなみに私の調子は下の下(?)くらいですが一番下ではありません。

というのは、一番下に希望があるような感じで、それがクッションになって、落ちきることはないようにできている感じがします。

とはいえ、かなりしんどい毎日を送っていました。

 

信仰的にも実のところかなりぼろぼろな日々を送っていて、聖書もほとんど開けずでした。

 

表面的には平穏な日々を送っているのですが、どうにも虚しさや喪失感のようなものを心の奥で感じていました。

 

何かをしたい、しなければという焦りがあり、

でも何をどうしたらいいのかわからず、もやもやしたまま、

実際何もできない自分がいます。

 

聖書のどこを読んだらいいのかわからず、あっちをめくり、こっちをめくりしていたときに、

ふと冒頭の聖書の箇所が目に留まりました。

 

神様は私たちのことを何でも知っておられて、

私がまだ言葉にしていない思いでさえもご存知なのだなあと改めて気づかされました

 

自分の心の奥底には、神様のため、イエス様のために生きたいという気持ちがある、

けれども表面の日常生活を送る自分はそこにとどまることが難しく、

日常の自分をみると何をやっているんだろう私は、と思うことはしばしばあり、

神様に謝ってばかりいるような気が・・・します。

 

でも、具体的に、神様のため、イエス様のために生きるって、自分にとっては、どうすることなんだろう。

心の中、問いかけが続いています。