さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

「こぼれるままに涙を」

あなたの愛がわからなくなる

そのみ思いがわからなくなる

そんな日は

 

心がふさぎ

青空を見ても

美しいと言えずに

祈ることも

歌うことも

捗々しくない

そんな日は

 

こぼれるままに涙を流し

こぼれるままに涙を流し

 

ひとしきり泣いたそのあとに

きっと気づくだろう

 

そこに神様がおられることに

 

焼き尽くす火を持ちながら

涙流されることもある

まことの神様は

まことの神様は

きっとほかのだれよりも

痛みを知っておられる

 

わたしはあなたを

何度悲しませてきたことでしょう

それでも主の愛は絶えることがなく

その御手はむせび悲しむ私の上にありました

 

主よ

あなたなしに

わたしはありえません