あなたの愛がわからなくなる
そのみ思いがわからなくなる
そんな日は
心がふさぎ
青空を見ても
美しいと言えずに
祈ることも
歌うことも
捗々しくない
そんな日は
こぼれるままに涙を流し
こぼれるままに涙を流し
ひとしきり泣いたそのあとに
きっと気づくだろう
そこに神様がおられることに
焼き尽くす火を持ちながら
涙流されることもある
まことの神様は
まことの神様は
きっとほかのだれよりも
痛みを知っておられる
わたしはあなたを
何度悲しませてきたことでしょう
それでも主の愛は絶えることがなく
その御手はむせび悲しむ私の上にありました
主よ
あなたなしに
わたしはありえません