さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

あたりまえの日々

何気なく 流れてゆく

あたりまえの景色 眺めて

過ぎてゆく日々の かけがえのないことを思った

ありふれた 日常さえ

ときに鮮やかに映るのは

この世のどこにも永遠なんてないとわかったから

本当に大切なものが見つからずにいるのは

あまりにもそばにありすぎてわからなくなっているから

心の中静まれば見えてくる

たくさん たくさんの しあわせ が

「もう一度」なんて言葉は通用しなかったのなら

時間よ、もうわたしは

振り返ることも 計画することもやめるよ

今というこの瞬間 握りしめて 愛を感じて

生きてゆくよ ありがとうって言うためにわたしが

生まれてきたのなら・・・