さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

2016-02-27から1日間の記事一覧

休息

走ることに、疲れたら休んだっていい立ち止まらなければ見えない景色も、あるから大きく伸びをして深呼吸をしたらあたらしい空気のなかで生まれ変わったようにきっとまた、走りだせるだから、ときには休むことを僕たちの日課にしよう

あたりまえの日々

何気なく 流れてゆくあたりまえの景色 眺めて過ぎてゆく日々の かけがえのないことを思ったありふれた 日常さえときに鮮やかに映るのはこの世のどこにも永遠なんてないとわかったから本当に大切なものが見つからずにいるのはあまりにもそばにありすぎてわか…

主の恵み

主のすべての恵みを心にとめて歩いてゆこう砂浜の上 輝いている石を拾いあつめるように大切なものは必要なものは すでにここにあったんだ目をこらして耳をすませればきっと見えてくる聞こえてくるすべては主の恵み

Rain

あたたかな雨が降り出す思い出を呼び起こす雨やさしい雨音のひとつひとつに目を閉じてあの日を思う夢の中に消えて行った日々生きるということは、はかないことけれど思い出のひとつひとつが贈り物のように包み込まれ開いたなら、雨やさしく降りはじめる