さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

かなしみ


みえない

きこえない

はなせない

それは ふかい かなしみ なのかな


けれども


みえる

きこえる

はなせる

それも ふかい かなしみ なのかな



かなしみ

かなしみは

このせかいを

みえない まくで おおう ように



けれども みえない くらやみを

きりさいて かみさまが ひかりを

あたえて くださった


ああ いえすさまは わたしの きぼう

すくいようの ない わたしの ひとすじの ひかり

しゅは かなしみを しっていて くださる

わたしたちを いやして くださる


ぐうぞうを すてて かみがみを すてて

まことの みかみのもとに ひざまずこう