さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

小鳥たちの自由に 鳴き交わす歌が聞こえる

ああ あたらしき日のおとずれ

今日という日に何が待っているのか

それは神しか御存知でない

だから、絶えず目を開き 耳をすませなければ

神が与えようとされているすべての贈り物に


夢からさめる時、

いつも 気づかされる

わたしたちは無力だと

すべては、神の御手のなかにある

だから 畏れなければ

わたしたちは神を畏れなければ


ああ、あたらしき日のおとずれに

わたしは何を思い描こう

あわただしく過ぎてゆく日常のいとまに

すべてが神の恵みであったと知るべき

一瞬の眠る 朝のひとときを

束の間の祈りにかえて

小鳥たちと共に 私も歌おう

おわりなき讃美の歌を