ふと 風がやみ虫も 鳴くことをせず草木も たゆとうことをやめ車一台通らないふとおとずれた真夜中の沈黙にこの胸が ざわめくああ わたしはいまとても大きな神の御手に包み込まれているそんな存在である 気がしている真夜中のとばりとその静けさは自分という…
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