さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

「わたしは一人ではない」

わたしが苦しみの中
うめくときも
わたしは一人ではない
共に苦しみ涙し
わたしを導き助ける主がおられるから

幾たび行き詰まり迷い立ちふさがる壁に
なすすべもなく立ち尽くすときも
わたしにはなお寄り頼むべきお方がおられる
神がおられる

たとえばこの人生の意味
なくたっていい
わたしは一人ではない
骨折りと悩みの中でも
わたしに注がれる主の愛 恵みがあるから

永遠の喜びの世界
いつか主が手を引き連れて行ってくださる
その日を待ち望む今日という日が
困難にあってももう見失わない

わたしが苦しみの中
うめくときも
わたしは一人ではない
御手の中に抱いて
わたしを慰め励ます主がおられるから