さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

クリスマスについて

こんばんは。Ricaです。

 

今日で11月も終わり、明日からいよいよ12月に入りますね。

何かと忙しい時期ですが、少しだけ時間をとって、

クリスマスについて考えてみませんか。

 

各地にあるキリスト教会では、12月のこの時期、週ごとにろうそくを一本ずつ点灯してゆき、

クリスマスを待ちます。(アドベント待降節

また、クリスマスイブ(夜)にキャンドルを灯して礼拝をおこなう教会も多いと思います。

 

エス様の誕生日は正確にはよくわかっていませんが、12月のこの時期に主のご降誕をお祝いしています。

 

イエス・キリスト聖霊によって処女マリヤから誕生されました。(マタイの福音書1章~2章参照)

*本当はイエス様は神の独り子ですので、地上に赤子として誕生されるというプロセスを踏む必要性はなかったのだろうと思われますが、あえてそのような姿で誕生され、時間をかけて成長されるというプロセスを辿られたのは、神様が、私たちと本当に同じ目線に立ってくださったということなのかなと私は思っています。

 

*イエス様の公生涯の期間は三年半ほどですが、この間に怒涛のように?様々な出来事を通して、神の言を語り、人々をいやし、奇跡を起こし、最後に、人間の罪の身代わりとして十字架におかかりになって死なれるという神のみわざを成し遂げられ、その後3日目によみがえられ、天にあげられたというのが、大まかな(大まかすぎるけど・・)イエス様の地上人生の道のりでした。イエスを主と信じる者は救われます!

詳しくは新約聖書をどうぞ。

 

*その後約二千年ほどたっていますが、キリストは決して「過去の人物」ではありません。

今も天におられて、私たちのために祈ってくださっている方であり、また再び地上に来られる方です。また信じる者とともに歩み、信じる者の内に住んでくださる方です。

本当の神さまは今日も、きのうも、明日も、永遠に生きておられる方です。

何千年経とうと、神さまのみ言葉は生きています。

 

各地でクリスマスのための礼拝が行われていますので、お近くのキリスト教会に足を運んでみてはいかがでしょうか。