こんばんは。いつもお読みいただきありがとうございます。
Ricaです。
今日はメッセージステーションは聴かなかったのですが、今後聖書を読むにあたって、何か年表のような、時代区分のようなものを押さえておきたいと思い、聖書の時代区分について調べていました。
きょう私が調べたのは「ディスペンセーション主義」と言われるものの中の時代区分の仕方で
これは聖書を大きく7つの契約時期により区分する・・・のだそうです
聖書には神さまと人類、あるいは神さまとイスラエルが結んできた契約が合計8つあり、
その契約には条件付きの契約と無条件の契約の2種類があるのだそうです
条件付き、というのは、人間が神さまとの約束を守ることで成就される契約のことで、
無条件の契約というのは、人間が仮に神さまとの約束を守れなくても、神さまが一方的に成就される契約のことです
8つの契約のうちの6つは無条件の契約だそうです。
私は感動をおぼえました
神さまは本当にあわれみ深く、また恵みに満ちた方であると再認識しました
人間は約束を破ってしまうことがありますが
神さまは約束を必ず守られる方です
歩いていると色々な道に出会います
地上では、分かれ道で右に行っても左に行っても、
同じ場所に行きつくということがありますが、
イエス様を信じる道はそうじゃない ということを今日思いました。
信じるという道と、
信じないという道とでは
最終的にたどり着く場所が違います
一人でも多くの方が、イエス様を信じる道を選ぶことができますように
信じる道を選んだ方の上に、主の守りと導きがありますように