こんにちは。Ricaです。
いつもお読みいただき有り難うございます。
毎週土曜日は聖書の学び会があります。
今週学んだのは十字架上のイエス様と二人の犯罪人の場面でした。(ルカによる福音書23章後半のあたりです)
この箇所は
イエス様の地上生涯の本当に最後、十字架につけられる場面ですが、そのとき実はイエス様の両どなりに二人の犯罪人も一緒に十字架に
つけられていました。多くの人々がイエス様をあざける中、この犯罪人もイエス様に悪口を言っていたようです。
でもその二人のうちの一人が、イエス様の御姿を見る中で回心し、悔い改めました。
その犯罪人にイエス様はこのように言われます
「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」
「神様は、いる」
そう思ったことはありますか?
多くの人は
「神様なんていない」
そう思っているかもしれません
「色んな神様がいるんだ」
そう思っている人もいるかもしれません
しかし
「神の独り子キリストが自分の罪の身代わりに十字架で死なれた」
これは真実です
イエス様は「神様は、いる」ということを体現されたようなお方です
しかし、神をあらわされたそのお方が、十字架で苦しまれました
それは私たちすべての人が生まれながらにして持つ罪をあがなうためでした
すべては神のご計画でした
十字架につけられた犯罪人が救いにあずかったように
あなたが今どんな状況におかれていたとしても、
いまわのきわにあったとしても
自分の罪を認め、主イエスを神として、救い主として信じるなら救われます
それはこの世の苦しみから解放されるというようなものではなく
あの世における永遠の苦しみからの解放です