さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

罪という病の治療

こんにちは。Ricaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

先日は聖会に行ってきました。

とても恵まれました。

青年の賛美の時間もあって、「仰ぎ見る空が」も歌いました。

 

最近、自分自身の不毛さを思っていました。

日々罪をおかしてしまう自分がいて、

気づいたときに神さまにごめんなさいと言って、もうやめよう、と思うのに、

そのそばからまた罪をおかしてしまうのです。

自分でいちいちカウントしているわけではないですが、神様の目から見たらもっと、数えきれない程、毎日毎日罪をおかしているんだろうな、と思います。

 

罪って、人間の中に巣くっている病のようだなと思います。

それを治せる医者はイエス・キリスト以外にいません。

「健康な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」(ルカによる福音書5:31)

というイエス様のお言葉を思い起こします。

ただ、私は「イエス様を信じれば、すぐにもう罪を犯さないきよい人になれるのでは」という淡い期待?を、どこかで持ってしまっていたような気がします。

しかしそうではありませんでした。それどころか、私は信じる前よりもまして自分の罪、汚れ、醜さを見るようになりました。正直、もう自分はだめだと思いました。

 

しかし私は思いました。「もう自分はだめだ」ここからスタートしてみよう。と・・・つまりは、お手上げ、降参です。全面的に降伏、神様助けて下さい・・・と。

私は今まで神さまにより頼む、と言いながら、自分の力でなんとかしようとしてきたのではないかと思いました。

でも、手術前の患者のように、私は自分自身を、執刀医である主に明け渡す必要があると思いました。自分でどうこうすることはできません。ただ主の全能の手にわが身をゆだねるだけです。主は私をつくりかえて下さいます。

 

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