さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

日々

淡々と連綿と
流れる日々のただなかで


僕らはつづけるということをしている


繰り返し

繰り返し


それが習慣となり

やがて自分自身をあらわすすがたになる日まで

繰り返し

繰り返し

僕らはつづけるということをしている


とどまることを知らない日々のただなかで

たとえば 愛することを

愛しつづけるということを

つづけることを

つづけていけるだろうか


愛しているよ

愛しているよと

語りかけるようにやさしく

生きてゆけるだろうか


日はまた昇り

繰り返し 

その繰り返しのただなかに

生かされて

ただ青い空と太陽と

恵み深き御神の愛に

ふと思うことがある



ありがとう



天を仰いで

ありがとう いつも 神さまに

感謝することを

愛されていることを

忘れないで

語り続けよう

エス

あなたが主です


わたしの愛には欠けがある

けれどもあなたの全き愛は

私たちの求めのすべてを

満たして覆いつくすことができる


日々

繰り返しの繰り返し

連綿と 淡々と続く日々のただなかで

忘れることのできない 主の愛

神は生きています


何もないように見えても

すべてがここにある

主のいますところには

いつもそんな喜びがある