さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

賛美(詞)

「新たにされた人生を」

愛されるため 愛するために わたしは生まれ 生きてきたはずでしょう それなのに どうして わたしは うまくいかない ことばかり 傷つき 倒れて 仰いだ空 この場所からでも 見えた光 はるか天から 主よ あなたは どんなふうにわたしを 見つめておられますか 傷…

「小さな花」

1.道端に咲く 小さな花が どうしてこんなに 美しいのだろうと ずっと思っていた 答え探していた わたしにも 生きる意味はあるのかと 知らなかった 主よあなたが すべてのものを創られた神 知らなかった 主よあなたは わたしをさえも創られた神 2.ただお一人…

「晴れの日にも雨の日にも」

悩みも不安も 尽きぬ日々 数えはじめればきりがないけれど 神の恵みと いつくしみも 数えてみればきりがない 今日という日を歩いて行こう 明日のことはわからないけれど 晴れの日にも雨の日にも 変わらない神の愛が 今わたしの心の中 平安の光を灯す 永遠の…

「わたしのよろこび」

イエスこそ イエスこそ わたしのすべて わがため 命を 捨てられたお方 イエスこそ イエスこそ わたしの誇り どんなものにもまさる 十字架の愛よ ハレルヤ ハレルヤ わがたましいよ とこしえまで 主をほめ たたえ歌え ハレルヤ ハレルヤ いのちをくださった …

「はじまりからおわりまで」

はじまりからおわりまで みちびかれる わが主 その御手の中 わたしは まことの平安を知る はじまりからおわりまで 変わらないその愛が わたしのすべて つくり変える 新たな旅が始まる ハレルヤ ハレルヤ 御名をかかげて ほめ歌う すばらしいお方が わたしを…

「扉を開けて」

扉を開けて あなたにまみえ 昔のこと 今のこと あしたのことを語り合いたい イエスよ あなたと 扉をたたき 待ち続けられ どれほどまで 忍ばれて わたしを愛し守り抜かれる イエスよ あなたは 愛するイエスよ 言い尽くせない この感謝を 歌にして あなたをた…

「忘れえぬ愛」

忘れえぬ言葉がある 忘れえぬ愛が心にある それは今もわたしを 生かし続ける 支え続ける 神の愛がかたちをとって われらのもとに来られた わたしは見た 十字架の上 すべてをささげた主イエスを 季節巡り 時は流れ 変わり続ける 世界の中で 変わらぬ愛 生ける…

「イエスの愛のうちに」

ただイエスの愛のうちに 生きるよろこびよ 悲しみの涙も 賛美に変わる 傷のあるその御手に いだかれる瞬間 わたしは知る 助けは ただ主から来ると 眠れぬ夜は思う 変わらぬ恵みを思う 夜が明けるそのときまで 主と語りあかしたい イエスこそわたしのすべて …

「いま 心に」

愛する主よ 救い主よ いま 心に 来たりたまえ 愛する主よ わたしの神 わが心に 住まいたまえ 賛美は絶えず 絶えず この心を 流れる わたしの すべて ささげて あなたと 歩いて ゆきたい 愛する主よ 救い主よ いま 心を 照らしたまえ 愛する主よ あなたは神 …

「見上げる空の青さは」

青い空から 野に咲く花まで すべてが主のわざ 御手のわざです 大いなるその御手は 人をもかたち作り 息を吹き込まれた わたしも神のもの 罪に堕ち 道に迷い 幾度 涙流して それでも見上げる空の青さは 変わらない 変わらない イエスは来られた 救いもたらす…

「風」

ただ風が吹いている 行く先は誰も知らない ただ風の吹くままに わたしは 神に生きる 風は思いのままに吹く 見ることも つかむこともできぬけれど たしかに 季節を運んでくる 神のみこころのままに ただ風が吹いている 行く先は誰も知らない ただ風に この身…

「希望の道」

救いの君 イエスを見上げ わたしは行く 希望の道 今 この目に 見えなくとも 望み抱く やがての日を 御霊の風 吹くままに 地上の旅 今日も続く 晴れの日も 嵐の夜も 主の平安 われを包む やがての日に イエスと出会い 顔と顔を 合わせる日を 待ち望んで わた…

「わたしはあなたをほめたたえる」

わたしはあなたをほめたたえる すべてを造られおさめる方 わたしはあなたをほめたたえる わたしをも愛し救われる方 わたしはあなたをほめたたえる くすしきみわざを なされる方 わたしはあなたをほめたたえる すべての賛美を受けられる方 父御子御霊の ただ…

「たぐいもなき主の愛よ」

たぐいもなき 主の愛よ わがため命も 捨てられた 救いの君 王の王の ふところに休まる しあわせよ わがたまよ 歌え とこしえに くすしきみわざを ほめたたえて わがたまよ 歌え 主の愛を 御神は われさえ あがなわれた

「幼子のように」

インマヌエル主の みもとに行き わがたましいは 休みを得る インマヌエル主は われの傷も ふところに抱き いやしたもう 幼子のように 幼子のように 受け取らせたまえ 神の愛を インマヌエル主よ 十字架の愛 わが罪のため 血潮流し なんという恵み われにさえ…

「いかに麗しき主の愛よ」

いかに麗しき主の愛よ 罪人のわれさえ見捨てず わがため のぼられ カルバリの丘 主イエスは 死にたもう 十字架で いかに麗しき主の愛よ よみがえりの主は 今も生き われらを導き われらを守る まどろむことなき 羊飼い

「悲しみでは終わらない」

悲しみでは 終わらない 失望では 終わらない 求めつづけ 探しつづけた 永遠の望み イエスがすべて 握っていた イエスがすべて 終わらせた 今は ただ 十字架仰ぎ くすしき神をたたえる 失うものが どんなにあっても 傷つくことが どんなにあっても 主よ あな…

「あなたのすべて」

キリストの微笑み キリストの涙 キリストの怒り キリストのなぐさめ あなたのすべてを 知ることはできない けれど確かなことは あなたはわがすべて どんなに深いことだろう あなたの愛は どんなに広いことだろう あなたの心は キリストの十字架 キリストのみ…

「どんなにすばらしい」

朝明けの光を待つように あたたかな春を待つように わたしは主を待ち望む その日を待ち望む 永遠の春のように おわらない真昼のように 光はやがて すべてを照らし 涙も いらなくなるでしょう どんなにすばらしいことでしょう すべての終わりに見る光は はじ…

「希望を握って」

いつの日か 引き上げられ 栄光のからだに変えられる たとえ今 苦しくとも 希望を握って イエスを仰ぐ 今 見えないものを待ち望み 信じ喜び わたしは歩く あたらしい明日へつづく道 王なるお方 聖なるお方 十字架は大いなる あなたの 愛のしるし

「全能の主に」

わたしの歩む すべての道で 守り導く 主の御手がある 喜びの日も 涙の夜も 迷った日々も 過ちさえも すべてのことを 益となさる方 全能の主に この身をゆだね 今 心から 賛美をささげる 嘆きも 踊りに 変わってゆく

「夕暮れ」

さよなら 帰り道 ふと 振り返ると 沈みゆく夕陽が空を赤く染めて 今日が終わるたびに やがて来られる主の おとずれ近きこと 心におぼえる ハレルヤ ハレルヤ わがたまよ歌え ハレルヤ ハレルヤ 永遠の神に ハレルヤ ハレルヤ 主イエスと出会えたことを ハレ…

「愛なる神あなたに」

愛なる神 あなたに 今 心から 賛美ささげます まことの神 あなたが いてくださって ありがとう この世で何を失っても 消えることのない 希望がある いのちがある わたしは 主を仰ぎ見る 愛する神 あなたに 今 わたしのすべてを ささげます まことの神 あなた…

「新しい日」

過ぎ去った日々に 別れを告げて わたしは歩き出す 主が造られた 新しい日は 恵みに満ちている どんな悲しみや 傷があっても 神の御手の中で 癒されてゆく その時がある わたしは主を信じる 今 見ることも 声を聞くこともできないけれど 永遠に 生きておられ…

「今日の日を」

1.今日の日を 主を仰ぎ生きる もう明日のことは 思い悩まずに 主を信じ 待ち望むわれは 苦しみも 涙も 過ぎ去ると知る 2.イエスの愛 流された血潮 十字架で われを贖われた主は とこしえの いのちを与える 賛美せよ わが主は よみがえられた 3.とこしえに…

「賛美は尽きない」

わが口に 歌わせてください あなたを ほめたたえる歌を 御座にいます方と小羊とに とこしえに 栄光がありますように 主の恵みは そのいつくしみは 数えきれず 賛美は尽きない わたしにさえ とこしえの愛注いで 救いを 示された主に 心尽くし わたしはささげ…

「今日という日を」

名前も知らぬ 一輪の花が 咲いている すがしきすがた わが胸を打つ それは 神のわざ 明日をも知れぬ 今日という日を 誰もが 生きている ただ主の恵みと あわれみにより 今日を 生きている わたしの喜び わたしの涙も 主の知られないことは 一つもない あなた…

「生きてゆく」

自分の弱さ知るとき わが主のみ力 思う あなたに 手を引かれて わたしは歩く 信仰の道を 野に咲く 花も主のわざ またたく 星も主のわざ すべてに 胸が震える 大いなる主が わたしと共に 生きてゆく 生きてゆく 天つ国 はるかに見上げて 生きてゆく 生きてゆ…

「絶えざる主の恵み」

絶えざる 主の恵みよその愛 いつくしみよそのあわれみに すがるわたしは平安のうちに 休むだろうすさんだ 心かかえ幾たび 道に迷いさまようわたしを 見つけ出し主は救いの道示される信じる力下さる 神こそ わたしのとりで今より とこしえまでもあなたを ほめ…

「歩きはじめよう」

今 目には見えないけれど 主はいつもわがそばにおられ わが憂い悩みすべて 受け止めて下さるからこの方に 今すべてをゆだねて歩きはじめよう もうわたしは 一人ではないのだから見上げれば青い空 足元には野の花あなたが造られたすべてが輝くわたしというひ…