真夜中は孤独でできていて砂糖菓子のようにもろくくずれてしまいそうな心を必死に支えている読書灯の明かりをたよりにしあわせも 苦しみもよろこびも 悲しさも水のように流れて行って残ったものは寂寥だけこの夜は静かすぎて
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