さんびのうた

オリジナル賛美の作詞、作曲

「希望を握って」

いつの日か

引き上げられ

栄光のからだに変えられる

たとえ今 苦しくとも

希望を握って イエスを仰ぐ

 

今 見えないものを待ち望み

信じ喜び わたしは歩く

あたらしい明日へつづく道

 

王なるお方

聖なるお方

十字架は大いなる

あなたの 愛のしるし

 

 

「神の慈愛と峻厳」

神の慈愛と峻厳を見よ

高くそびえる山のように

われを愛して われを戒める

神の慈愛と峻厳を見よ

 

いまわが心はみもとにただ静まる

主よ聞かせたまえながみこころを

 

神のまごころ神の恵みを

受けて喜び歌っている

一輪の花 一羽のすずめ

わが口もまた喜び歌う

 

「感謝こめて」

聖なるお方に 賛美をささげます

自由な心で

 

父・御子・御霊の あなたはただひとり

わたしの神

 

悩みあっても 希望は消えることがなく

苦難の中でも キリストがともにある

 

ハレルヤ ハレルヤ

愛する主よあなたはわがすべて

ハレルヤ ハレルヤ

わたしは歌う

今 感謝こめて

「偉大なる方を」

わたしは歌う あなたをたたえ

賛美の歌を あなたに捧ぐ

わたしが歌を 歌えない日も

主よあなたこそ わたしの賛美

 

変わることのない愛で

わたしを包む あなたは神

 

偉大なる方を 聖なるお方を

今ほめたたえよ わがたましいよ

あなたに抱かれ あなたに導かれ

わたしは歩む この道を

「全能の主に」

わたしの歩む すべての道で

守り導く 主の御手がある

喜びの日も 涙の夜も

迷った日々も 過ちさえも

すべてのことを 益となさる方

全能の主に この身をゆだね

今 心から 賛美をささげる

嘆きも 踊りに 変わってゆく